↑クラブ(踊る方でっせ)に行ってた頃
部屋の片付けをしていたら大量の手紙が出てきた。
主に私が広島と姫路にいた頃のものだった。
しばし休憩も兼ねて読んでみた。
数えきれないくらいの母上からの手紙。
それ以上の数の熱烈なラブレター(嘘)
『死ぬほど好きだったさくらへ』
↑ヤツはその後オーストラリアへ移住して結婚した。
『フラれてもいいから姉さん絶対連絡ください!』
↑何も関係なかったのに当時のヤツの彼女からエライ文句言われた。
中には英語で『君の笑顔は誰よりも一番キュートだ。だから僕に冷たくしないで』
↑しょうがないじゃん、好きちゃうねんから。
他にも姫路を離れる時にお客さんからもらった激励の手紙。
どの手紙にも『どこに行っても歌い続けて下さい』と書いてあった。
そして最後はしばらく読み返してなかった10代の時に親友からもらった手紙。
いつぞやなどは、目の前の問題に立ち向かう時にジーンズの後ろポッケに手紙を入れ勇気を分けてもらった。
彼女はいま素敵な旦那さんと可愛いお姫さま2人と幸せに暮らしている。
彼女の手紙にも書いてあったが、お互いの道は違ってもずっと友達なのだ。
友達って素晴らしい。
しかし気になるのは、二十歳の頃に付き合ってた
彼氏宛てで切手も貼らず封をしたままの3通の手紙。
その人とは去年も逢ったし今だに交流はあるのだが、次に逢った時二人で開けて読んでみるかな。
多分、超こっ恥ずかしい内容だろうな。
まぁ、それも若気の至りって事で。
っていうか、10年以上も前っちゅうたら、ひと昔しじゃん(>_<)