アメリカの子供向けチャンネルで『ドラえもん』が放送されるらしい。
英語に吹き替えての放送なので、登場人物の名前も親しみやすい名前に。
のび太→ノビー
まぁ、これは分かるわな。
しずかちゃん→スー
ま、まぁ何となく分かるかな。
ジャイアン→ビッグ・ジー
あぁ、『Big G』ね。
スネ夫→スニーチ
もう何でも宜しいわ。
こうなってくると他の登場人物の名前や、道具の名称も気になってくる。
出来杉くんとか、ほんやくコンニャクとか…
ちなみに『どこでもドア』は『エニウェアドア』らしい。
(まぁ、そうなりますわな)
しかし、どうしても訳せない日本語も出てくるのではなかろうか。
そうなれば、八代亜紀の『舟歌』のように
♪シミジミ ドリンキン、シミジミリィ〜イィィィ♪
のような強硬手に出てくのだろうか?
可能ならば、一度拝見したいものである。
しかし、何故コミックでは『〜〜かしらん?!』とオネエのような言葉が使われているのだろうか??
謎である。
コミック6巻末『さようなら、ドラえもん』で号泣し、7巻『帰ってきた、ドラえもん』を読み子供ながらに『いや、帰って来るんかーい!』と思わず突っ込んだのを想い出す、5月の早朝でありました。